ご購入の流れ

花苗の他に、花苗を植える鉢、土、肥料を用意しましょう。どのような土・肥料がよいかわからない場合はお気軽にお問い合わせください。
土選びが植物を上手に育てるポイントです。

苗を鉢の中心に置いて、植え込みます。
この時、土を入れすぎると水管理が難しくなります。鉢の縁から2～3cm残し、ウォータースペースを作ることが大切です。

土の表面が乾いたり、鉢が軽くなったときが水やりのサインです。
水のやりすぎは根腐れの原因になるので注意しましょう。

肥料が不足すると下葉が黄色くなったりします。
定期的に肥料を与えましょう。
当店ではオススメの肥料のアドバイスなども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

観葉植物は、室内のレースのカーテン越しの日が当たる場所に置きましょう。
植物は午前中に光合成を活発に行い、午後になるにつれ鈍くなります。

室内で元気よく観葉植物を育てる場合は、できるだけ夜温が10℃以上の環境を保ち、冬場でも寒さで弱らせないように暖かくしてあげることがポイントです。

春から夏の暖かい時期は観葉植物の生育が旺盛になりますが、基本的には鉢の中の土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりやってください。お皿にお水がたまったら捨てるようにします。春は1〜2週間に1度、夏は3〜5日に1度のペースで水をあたえるのがベスト。秋や冬は気温が低くなり、観葉植物の生育が落ち着くので、月に1〜2度のペースで土の乾燥具合を確認しながら水を与えましょう。

鉢植えで育てる観葉植物は、基本的には買った年の春から秋には植え替えをします。（気温が高い夏は控えます）
根鉢がパンパンに固くなってしまうと、土中の酸素濃度が薄くなるため、植物の根が窒息状態に陥りやすくなります。

室内の観葉植物に虫が発生した場合は屋外で市販の殺虫剤などを散布して対処しましょう。

3月は少なめを月2回程度で開始します。4～5月はよく生育するので土が乾いたら鉢底から流れるまで、週に1回程にします。6～8月は暑さに弱いものでは、土を半分濡らす程度を月に2回程度です。再び生育がよくなる9～10月は土が乾いたら鉢底から流れるまで、週に1回程度与えます。11月は鉢の半分を濡らす程度を月に2回程度にし、12～2月は表面を濡らす程度を月に1回程度です。重要なのは、土が乾いてから水やりするということです。

10月から2月は風通しの良い日なたで管理します。（1℃を下回る際は室内で管理）
3月から梅雨前は風通しの良い日なたで管理します。
梅雨から9月は風通しの半日陰（雨に当たらないように）管理します。
基本的に風通しを良くし高温多湿を防ぎましょう。

冬場は、月に1回程度。植物によっては断水します。成長期の5月から9月は土が完全に乾いたらたっぷりと与えます。

春から秋は、風通しの良い日なたで管理をします。
日差しが強い真夏は、葉焼けを起こさないように遮光が必要な場合があります。（梅雨・真夏は、高温多湿にならないよう扇風機で風を起こし風通しをよくしましょう。）
冬場は、５℃を下回る前に日当たりの良い室内にて管理をします。基本的に風通しを良くし高温多湿を防ぎましょう。

生育時期である5～6月と秋に月2回ほど与えるのがベストです。
当店ではオススメの肥料のアドバイスなども行っておりますので、お気軽にご相談ください。

冬型の多肉植物への水やりは、春と秋は土が乾いたら、たっぷりと与えます。真夏・真冬は月に２～３回程度、土の表面が湿る程度に軽く水やりをします。

春・秋は、風通しの良い日なたで管理をします。（直射日光は避けましょう。）
梅雨・真夏は、高温多湿を避けた風通しの良い日陰で管理をします。１℃を下回る冬場になると日当たりの良い室内にて管理をします。基本的に風通しを良くし高温多湿を防ぎましょう。

生育期である4月～5月、秋頃に月1・2回ほど与えるのがベストです。
当店ではオススメの肥料のアドバイスなども行っておりますので、お気軽にご相談ください。